悠々の悠々自適ブログ

30代から国家資格取得を目指す、映画・型月大好きな悠々のブログです

【朝活に挑戦します!】勉強量を増やしたいなら朝がおすすめ

試験日が近づくとみなさん焦りませんか?

 

私はすごく焦ります。なぜなら計画的に勉強ができないからです。計画的にやろうとしても社会人ともなると、どうしても予定が狂う時が出てくると思います。

それでも実行できている方は稀にいらっしゃいますが、尊敬しかありません。

諦めているわけではありませんが、私の今の生活スタイルには合っていないと思うわけです。

 

じゃあどうするか。

別の方面で頑張ればいいじゃないかと。

 

計画的には無理でも勉強時間を確保すれば良いじゃないか。勉強量は嘘をつきません。それは私の経験談です。

 

では、どうすれば働きながら勉強する時間を捻出すればいいのだろうと考えた時に、自己啓発本を読んでも大抵出てくるキーワードが思い浮かびました。

 

朝の時間帯が1番何をするにも効率的である。

ようは朝活ですね。私が言わないまでもみなさん知っていると思います。

 

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知ってはいながらも、私は避けてきました。なぜなら昔から朝は苦手だからです。しかし、計画的に勉強が出来ないなら仕方ありません。苦手な朝を頑張るしかないですよね。

 

朝に勉強するメリットは私も理解しているつもりです。

 

・頭が冴えて集中できる

・邪魔が入らない

・仕事から帰ってきて疲れた頭でやる夜よりも効率が良い

・夜は休むことができ、(勉強をこなす)持続可能な身体を作ることができる

・1日を良いスタートで切れるので気分も良い

 

メリットがたくさんありますよね。やらない理由はありません。

 

勉強量を増やしたいと悩んでいる方は、ぜひ朝の時間帯に勉強をしてみましょう。

 

私は、勉強の効率を上げるため、今日から早速朝活を始めると決めてみました。

現に、今朝は4時に起きてみました。

 

果たして続くのか不安ですが、何事も挑戦が大事ですよね。もし継続することができた時には、ブログでその成果を伝えたいと思います。

 

【資格の勉強って孤独ですよね】勉強のモチベーションを上げるための方法

税理士試験の受験日が刻一刻と差し迫ってきています。

プレッシャーは特に感じていませんが、焦りは感じ始めています。

 

しかし、一つ問題があります。

 

それは試験勉強へのモチベーションが上がらないということ。

 

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学校や大学、塾などに通っている場合、周りの人たちと一緒に勉強しているので、やらなければと義務的に動くことができます。

 

しかし、社会人になって、例えばTOEICの勉強を自主的に始めたとして、周りに同じくTOEICの勉強を同時期に始めたというのは稀有な出来事ではないでしょうか。

 

そうなってくると、勉強がとても孤独に感じるんですよね。ほかの人の勉強している姿が見えないので、世界で自分しかこの勉強していなのでは?と思ってしまうんですよね。そんなことありえないのですが、サボってしまう原因の一つになりえます。

 

私も税理士になろうと一人で決意し、自主的に勉強を開始しました。当然、周りの税理士になろうとしている人は居ませんし、聞いたこともありません。当初は、税理士試験の勉強をする自分が何だか誇らしくて寂しくも何ともありませんでした。

 

しかし、2か月たった頃でしょうか。

周りは自由に休日を謳歌しているのに、まっ昼間に自室にこもり何をカリカリと勉強に勤しんでいるのだろうと我に返ってしまったことがありました。税理士になろうと自身で決意したにも関わらずです。決意したあの日のことを思い出してもやる気が出ませんでした。

私は資格学校には通っていないのもあって、孤独感がすごくあったんだと思います。でも一度決めたからには合格するまで頑張りたいという気持ちも消えなかったので、じゃあどうすればモチベーションを復活させ、かつ維持できるのだろうと考えた時、思いつきました。

 

「勉強を頑張っている人は世の中にごまんといるはず。その姿を見て励ましてもらおう」と。

まったくの他力本願ですが、使えるものは何でも使おう。そんな気持ちでした。

 

そこで試したのがYoutubeでした。

まず、税理士試験に受かった人(Youtuber)がどうすれば合格できるのかということを解説する動画を見てみました。

なんか違いました。確かにこの方法を使えば有利なんだろうなー、ふ~ん、で終わってしまいます。

 

Youtubeって動画を見ていると、だんだんとその人の好きな動画の傾向が分かり、おすすめ動画を紹介されたりしますよね。

 

そうして違和感が在りながらも、色々と税理士試験講座を見ていた時です。

ふと、気になった動画がおすすめで出てきて、おしゃれなサムネだなーと思いながら再生ボタンを押したんです。

 

「これだよ、こういうのを探してたんだ、きっと!」

 

それは自分の勉強風景をひたすら映している動画(もちろん短く編集されています)でした。その方はTOEICの勉強をされていて、その勉強量が凄まじいものでした。

 

その動画を見て、分野は違えど、同じく自らの目標に向かって励む姿にとても勇気づけられた感じがしたんです。

「ああー、自分だけじゃなかったんだな」と。

 

それ以来、この方の動画は欠かさず視聴するようになり、もう疲れた、勉強したくないって時に、見直して、「よし。俺も負けてられないな!」となるわけです。

 

誰かが頑張っている姿ってモチベーションに繋がるんだなと理解することができましたし、この方のおかげで今も勉強できているんだなとありがたく思っています。

(100回記念おめでとうございます!)

 


www.youtube.com

 

こうしてみなさんに紹介することくらいでしか恩返しができませんが、もっと視聴者が増えるといいなと望んでいますし、私のように孤独を感じた方が救われれば良いなと思っています。ぜひ一回見てみてください。

 

資格の勉強は特に人を孤独にさせます。社会人ならそれは尚更で、仕事をこなしながらだと、とても辛く苦しい時もあるかと思うのです。そうした時に助けてくれるのはやっぱり人だと思うんですよね。それは決してYoutubeだけでは無いと思います。ほかの方法もたくさんあることでしょう。

 

自分のモチベーションを上げる(孤独感を無くす)方法を確立してみましょう。勉強が進むはずですよ。

【桜、可愛くなってる?】「Fate/stay night Heaven's Feel 第1章」を見たので感想を書きます

TYPE-MOONの『Fate/stay night』をプレイされたことはあるでしょうか。

FGOからFateに触れた若い世代はやったことがない人が多いかもしれませんね。

元々はPCゲームとして発売され、その後人気を博してPS2、PSPに移植されたノベルゲームになります。

別の記事でご紹介した『月姫』の評判もあって、PCゲームとしては異例の大ヒットをしました。

 

そんな『Fate/stay night』ですが、プレイして驚くと思います。

20時間くらいでエンディングを迎えるのですが、それが終わると2週目に突入し、別ルートのストーリーが展開されます。2週目も同じく20時間ほど。それでもうお腹いっぱいになるのですが、なんとそれでは終わりません。同じく20時間ほどの3週目が始まるのです。合計60時間かかる超大作となっています。

 

3つのルートが存在し、ルートごとにテレビアニメ、映画が製作されました。

 

1週目=Fate ルート

2週目=Unlimited Blade Works ルート

3週目=Heaven's Feel ルート

 

ルートごとでヒロインも変わるので、長いですが飽きずに新鮮に楽しむことが出来ます。

 

その中でも、3週目となるHeaven's Feelルートがアニメ制作会社ufotableにより劇場アニメ化されたので 、それを見てみました。

3章構成となっていて、今回はその1章目となります。

 

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<https://twitter.com/Fate_SN_Anime/status/1289523772454612997?s=20>

 

ここから感想となるのですが、一言で言えば、綺麗な映像に圧倒されっぱなしの2時間でした。

 

ufotableの描く絵はどこを切り取っても美しくて見惚れてしまいます。私が思うに、ufotableの特徴として、夜や室内などの暗い中の映像においても戦闘シーンがとても見やすく、その色彩技術には舌を巻くほどのものです。

TYPE-MOON作品の雰囲気によく合う作風なので出会うべくして出会った2社だと思っています。

 

Heaven's Feelルートのヒロインは、間桐桜なのですが、見ていて、あれ、こんなに桜って可愛いかったかなと思いました。

 

原作をプレイしてた頃はセイバーが好きで、アニメを見てた時は、凛が好きでした。正直桜はあまり好みではなかったのですが、不思議なもので、今作ではとても魅力的に感じることができました。

 

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<https://twitter.com/Fate_SN_Anime/status/1289523772454612997?s=20>

 

私の好みが変わったというよりも、この作品自体を褒めるべきかなと思います。ヒロインを可愛く見せるのはアニメを作る人たちの使命でもありますし、それが私には伝わったということですね。

 

原作の細かい点は忘れてしまっていたのですが、何となく大筋は覚えていたので、記憶との合致をしながら楽しむことができました。綺礼の麻婆が出てきた時には懐かしく喜びましたね。この後の綺礼の活躍も楽しみですね。fate/Zeroを見た後だとどうしても綺礼を好きにはなれないのですが、このHeaven's Feelの彼は好きだったりするわけです。

 

戦闘シーンも相変わらずの迫力で作画力が爆発していました。特に印象に残ったのは、ランサー対アサシンでしょうか。キャラクターと背景が同時にぐりぐり動くのはまさに圧巻で、内容の濃い密な映像に震えました。

 

このあと2章、3章が見れると思うと、とても楽しみです。

 

それでは続けて2章を見たいと思います。

【税理士試験のご褒美】月姫リメイクの発売まで3ヶ月を切りました

8月26日発売の『月姫 -A piece of blue glass moon-』。

気が付けば発売まで3ヶ月を切りました。

 

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<https://twitter.com/TM_TSUKIHIME/status/1344659475756531713?s=20>

 

ふと嬉しくなりましたが、同時に税理士試験も3ヶ月切ってるんだと思うと、恐ろしくも感じます。

 

月姫リメイクがその先に待ってるから、今は勉強を頑張ることができています。

 

新しい情報は3月以降特に出ていません。

リメイク作品なので目新しい情報というものがそもそも無いのかもしれませんけどね。

モチベーションアップのためにも少しの情報でもいいのでほしいところ。待ってます。

 

 そういえば、おそらくですが、公式HP上で誤字を見つけました。

それくらい頻繁に私はHPを見ているんでしょうね。

 

大人になっても情熱を持てるということは幸せなことですね。

【熱くて学びの多いアニメ】劇場版「SHIROBAKO」を見たので感想を書きます(好きなキャラクター紹介も)

アニメーション制作会社「武蔵野アニメーション」を舞台に、制作現場の人たちの苦労や喜び、そしてアニメの素晴らしさを描いたアニメ『SHIROBAKO』。

 

その劇場版を今回は鑑賞しました。

 

オンエア当時に見ていてハマり、劇場版はちょうどコロナが流行り始めた時期で私もその時は行くのを控えてしまい、今日まで見れずじまいでした。

 

アニメは綺麗に終わったため、無理やりに作っているのでは?と心配もしていましたが、どうやらそれは杞憂のようでした。

 

物語は、衰退した武蔵野アニメーション」の描写から始まります。

かつての仕事仲間たちもほぼバラバラになってしまい、主人公の宮森あおいはそれでもと奮闘する姿が映し出されるのですが、何とも悲しい感じです。

 

ナデシコといい、テレビアニメの大団円をなぜ劇場版でひっくり返すのでしょうか。そうしないと物語が動かないのもよく分かっていますが、ファンからしたら微妙です。

ただし、『SHIROBAKO』の場合、お仕事アニメなので現実なんてこんなもんよと言われればそれまでですが・・・。

 

とはいえ、劇場アニメを10か月で制作しろという無茶ぶりの案件が来たことでさあ大変です。宮森は、かつての仲間たちに助けを求めることとなり、物語はこうして動き出すことになるわけです。

 

テレビアニメを見ていた時に思ったのですが、登場人物がとても多い作品です。にも関わらず、この人はどのポジションだったとか、この人とこの人は仲が良い悪い、どんな口調でこんな性格だったとか。そういったことを覚えれるですよね。奇抜なデザインをしているわけでもないのに。それだけキャラクター描写が上手いアニメなんですね。それは劇場版でも健在でした。

 

仲間たちが招集され、だんだんと、輝いていた「武蔵野アニメーション」が返ってきました。でもやっぱり、トラブルが起きるのも「武蔵野アニメーション」です。

 

そして、最後の最後で、みんなが納得の行くラストシーンを作ろうと、時間も無いのに、シーンを追加してしまうのですが、それがこの映画のラストシーンでもあります。まさにアニメ制作を舞台にしたアニメのEDでしたね。

 

全員は紹介しきれないのですが、私のお気に入りキャラに言及していきます。

 

【矢野エリカ】

宮森あおいの頼れる先輩であり、親の看病と仕事を両立する頑張り屋。非の打ちどころがないですね。逆に言えば、この人が居れば宮森にピンチは訪れない気がしますので、ある意味チートキャラです。こんな先輩が居てくれたら頑張ろうと思えるし、会社に行くのが億劫では無くなりそうですよね。実は一番優しい人は矢野さんなのです。

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<https://twitter.com/shirobako_anime/status/1368921947547987971?s=20>

 

【木下誠一】

我らが監督、木下誠一です。上司にすると間違いなくこちらが大変になってしまう、我がままでサボりや、遅筆な方です。遅筆というと語弊があるかもしれませんね。早いときは早いんですよ。それを最初からやってくれ、と突っ込みたくなるキャラです。しかし、アニメへの情熱は人一倍、誰にも負けません。彼の突拍子もない思い付きは、周りを巻き込み、苦しませ、だけれども、感動の渦へと連れてってくれます。私は、木下監督の部下は”有り”です。

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<https://twitter.com/shirobako_anime/status/1252193586793209856?s=20>

 

【本田豊】

パティシエの本田さんです。アニメ版ではデスクをしていましたが、「武蔵野アニメーション」を退社して自分の夢を叶えた本田さん。宮森の頼れるもう一人の先輩でした。「万策尽きた~!」はあまりにも有名。見た目とは裏腹に、本田監督を監禁して台本を書かせるという偉業を達成しました。しかし、パティシエという夢があり、アニメの世界からお菓子の世界へと移りました。とても勇気のある人です。

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<https://twitter.com/shirobako_anime/status/1323259818216427523?s=20>

 

【渡辺隼】

旧ナベPこと渡辺社長です。アニメ版では仕事中に麻雀をしたり、外回りばかりで、遊んでいる印象もある方ですが、実は武蔵野アニメーション」の裏番長でした。社長に就任できたのも納得ですね。交渉に長けており、目立たずに外から会社を支えるその姿は、内なる情熱を秘めている感じがして私は好きです。能力があり、外部ともたくさん繋がりを持っている人なので、お誘いもあったことでしょう。それでも会社に残ったことからして、「武蔵野アニメーション」を一番気に入っているのは渡辺さんかもしれませんね。

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<https://twitter.com/shirobako_anime/status/1239028139478544384?s=20>

 

 

【小笠原綸子】

キャラデザ、作監を務めた倫子さんです。冷静沈着であり無茶な要求にも涼しい顔で応え、一見、ロボットのような印象。しかし、それは仮の姿であって、実は鎧(ゴスロリ衣装)を身にまとうことで、自分にブーストをかけています.アニメーターとしての実力は杉江さんと並ぶかもしれませんね。なのに、実力不足を感じてしまうところがあり、とても謙虚。タイプです。

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<https://twitter.com/shirobako_anime/status/1356233672416845824?s=20>

 

【安原絵麻】

宮森の同級生であり、「武蔵野アニメーション」で一緒に働く絵麻です。アニメーターとして入社し、作監補佐も務めました。後輩想いであり、面倒見も非常に良いです。絵を描く情熱は誰よりもあり、だからこそ自分の駄目さに落ち込んでしまう弱さもありました。劇場版では成長した姿が見られ、積極的な性格になったように感じます。劇中でもエンゼル体操をもう一度見たかったです。あれは最高です。

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<https://twitter.com/shirobako_anime/status/1301437991668252673?s=20>

 

【宮森あおい】

SHIROBAKOの主人公ことみゃーもりです。制作進行とし入社し、劇場版ではかつて本田さんのポジションであったデスクとなりました。誰よりも頑張り屋の彼女は、いくつものトラブルに直面しますが、それを乗り越えるパワーを持っています。人形のミムジー、ロロと話す能力を持っており、それが彼女の精神を保っています。木下監督と同じくらいアニメが大好きで、この2人が居ればとりあえず希望が持てる気がしますね。元気で仲間想い。応援したくなる可愛さですね。

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<https://twitter.com/shirobako_anime/status/1304034388057952256?s=20>

 

まだまだ紹介したいキャラクターはたくさんいますね。

とても書き切れないくらいに。

 

アニメ版でもそうでしたが、これだけ多くの登場人物を出しておきながら、全員が活躍できる場面を入れていて、スタッフの方々の愛情を感じましたよ。

 

なぜアニメを作るのか。

この疑問に真正面からぶつかっているアニメは他に無いのではないでしょうか。

登場するキャラクター全員が、それに対する自身の答えを各々持っていて、そのためにアニメーション作りを頑張っているのです。

 

SHIROBAKOを制作したスタッフの方々もきっと同じような答えを持っていて、その思いをSHIROBAKOに乗せたんじゃないかなーと思うと、何だか感慨深いです。

 

宮森たちもスタッフの方々から、アニメって素晴らしいのだ、ということを教わった気がします。

 

私もこうして熱く語ってしまうくらい、このアニメは激熱です。

そこら辺のスポコンアニメより断然暑いです。

 

アニメ版含めまだ見ていない方はぜひどうぞ。

 

情熱があれば、人を動かし、人を感動させ、そして人生を好転させることができるのだと思わせてくれました。

【一番勉強が捗る場所はどこか】税理士試験の勉強が進む最適の場所

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現在、今年8月の税理士試験に向け、猛勉強中の悠々です。

 

勉強を始めてだんだんと自分の集中できる環境というものがようやく分かってきたような気がします。

 

みなさんにも集中できる環境ってありますよね。

自室ですか?

それともトイレ?

またはファミレスやカフェ?

はたまた公園?

 

私はどれも違います。

 

私が勉強をするうえで一番捗る場所。

 

それは、電車の中です。

 

なぜ気が付いたかというと、この1か月の間だけで、2度も降り逃すという失態をしでかしたからなんです。

 

自宅で勉強している時は、どうしても時計を見てしまいがちで、時間が長く感じます。

 

しかし、電車の中だとそれがないんですね。とても短く時間が感じらるのです。だからこそ降り逃すみたいです。

 

時間が短く感じる=集中している証拠

だと言えます。

 

このご時世、積極的に電車には乗りたくないものの、週に何度かは乗る必要があるため、仕方なく乗っていたのですが。良いこともあるものだなーと思いました。

 

なぜ電車の中なのか、理由を考えてみたところ、3点ありました。

 

1.拘束性がある

電車に乗ると、当然目的地に着くまで降りないですよね。言い方を変えると、降りることが出来ないわけです。しかも電車の中でやれることには限りがありますよね。スマホをいじるか、音楽を聴くか、本を読むか、勉強をするか。やるしかないです。

 

2.時間が決まっている

日本の電車は正確です。なので、勉強をすると決めた場合、終わる時間(到着時間)も分かるわけです。ゴールがあるだけでやる気って出ますよね。

 

3.有意義に過ごせる

私は毎日これだけやろうと決めて勉強しています。もしも電車の中で勉強を済ませてしまった場合、家に帰った時、遊べますよね。必ず乗らなければいけない電車の中で勉強時間に充ててしまうことで、時間を有意義に過ごせることができます。

 

パッと思いつくだけでも、これだけ出てきました。

 

人によっては、揺れや電車の音、混雑状況などが影響して集中できないって人もいると思います。それは仕方のないことです。

 

ただ、通勤・通学に電車を利用している人は、一度試してみてください。

案外、私のように集中できるかもしれませんよ。おすすめしておきます。

 

あっ、ただし、降り逃しは気を付けて。

【厳しくてごめんなさい】機動戦士ガンダムNTを見たので感想を書きます

『起動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』の公開が延期し、一週間が経過しましたが

今だ公開日の公表はありません。

 

このやるせない気持ちを落ち着けようと、

まだ未見だった『機動戦士ガンダムNT』を見てみました。

 

 

<https://twitter.com/g_narrative/status/1280810385575010309?s=20

 

宇宙世紀シリーズということでずっと見たかったのですが、

存在を忘れていたのでちょうど良かったというところ。

 

私の大好きなユニコーンの直後の話ということもあって期待していました。

 

がしかし、私の評価は残念ながらいまいちでした。

 

残念な点が3つありました。

 

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